
こんにちは、代表の安形です。
岐阜から始まった長い出張も、2月2日で無事最終日を迎えました。
今回の遠征の締めくくりは、渋谷QWS(キューズ)での登壇イベントでした。
今日はそのイベントの様子と、そこで改めて整理した「サカエマチHOLIC」という場所について、少し振り返ってみたいと思います。
久しぶりの再会と、感謝
会場には、東京近辺にお住まいのHOLIC会員さんや、これまで「公益財団法人えひめ西条つながり基金」をサポートしてくださった方々が大勢駆けつけてくれました。
愛媛・西条を離れても、こうして顔を見せに来てくれる仲間がいる、その事実だけで胸がいっぱいです。
足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。


HOLICが目指す「偏愛」と「エコシステム」
今回のプレゼンでは、改めて「サカエマチHOLICの価値」を整理してお話しさせてもらいました。資料を作りながら、「あ、今のHOLICってすごく面白くなってるな」と自分でも再確認する良い機会になりました。
当日お話ししたポイントを、ダイジェストでご紹介します。
1. 「中毒」ではなく「偏愛」
HOLICという名前から「中毒ですか?」と聞かれることもありますが(笑)、私たちが大切にしているのは「偏愛」です 。
「これが好きだ!」「これをやりたい!」という個人の突き抜けた想い(偏愛)こそが、個人の可能性を引き上げ、地域を変える原動力になると信じています 。
2. 「資金」と「事業」の両輪を回す
HOLICはただのコワーキングスペースではありません。
• 「場」:サカエマチHOLIC(人が集まる)
• 「資金」:えひめ西条つながり基金(挑戦を支える)
• 「事業」:ローカルベンチャー(新たな価値を生む)
この3つが連動するエコシステムを作っているのが、私たちの最大の特徴です 。
全国でも珍しいこの仕組みが、地域の挑戦を後押ししています。
3. GIVEの精神が、自分を成長させる
これはデータでもはっきりと出ています。
コミュニティ内で「他者の相談に乗ったり、手伝ったりした経験(GIVE)」がある人ほど、自分自身の事業やチャレンジも「進んだ」と回答する割合が高いんです 。
「情けは人のためならず」と言いますが、誰かを応援することが、巡り巡って自分の成長につながる。そんな文化がHOLICには根付いています 。
4. 社会を変える「3.5%ルール」
「3.5%ルール」をご存知でしょうか?
人口の約3.5%が積極的に動けば、社会変革は不可避となるという法則です 。
西条市の人口は約10万人。その3.5%である「350人」のチャレンジャーが熱狂すれば、このまちは必ず変わります 。
私たちは、その熱源となる350人のコミュニティを目指しています 。
やっぱり「つながり」と「楽しむこと」
いろいろと理屈を並べましたが、結局のところ一番大切なのって「つながり」と「楽しむこと」なんじゃないかなと、改めて思いました。
「HOLIC=偏愛」を持っている会員さんたちを大事にしながら、僕自身もこの活動を通じて人生を最高に楽しみたい。 プレゼンをしながら、そんな想いがふつふつと湧いてきました。


目に見えない資産「社会関係資本」
今回の旅を通じて、東海地方の社会起業家コミュニティの熱量、地元のかけがえのない友人たち、そして遠方でも駆けつけてくれる仲間たちとの時間を過ごしました。
これらは、決算書の数字には表れません。
でも、確かにそこにある「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)」の充実を肌で感じられる、素晴らしい遠征になりました 。
関わってくれた全ての皆さんに、心からの感謝を。 また西条で、そして全国のどこかでお会いしましょう!

※以下は発表資料の一部を抜粋したもの






