「ガラスと、ぽかりと、ギャラリーと」——宇佐友子さんの人生を辿るひととき
2025年7月21日(月)、サカエマチHOLICでは「深HOLIC vol.8」を開催しました。
今回の講師は、西条市内でガラス作品のギャラリー「Lotus roots」を営む宇佐友子さん。
テーマは「ガラスと、ぽかりと、ギャラリーと」。
もともとは「ガラス工芸の世界をもっと深く知ってみたい」という思いでお声がけしたのですが、お話は想像を超えて、宇佐さんの人生観や価値観にまで広がる深い時間となりました。
宇佐さんが語ってくださったのは、
「良い作品とは何か」
「“ぽかり”という感覚がなぜ大切か」
「ギャラリーはどんな役割を果たす場所なのか」
どれもガラスの話にとどまらず、“人が生きるうえで大切にしたいこと”に触れるような内容でした。
見えないところにあるもの
「氷山理論」という言葉がありますが、私たちが目にする“今の姿”の下には、何倍もの大きさの氷の塊——つまり、これまでの人生や、感じてきたことの積み重ねが隠れています。
宇佐さんのお話を聞きながら、その見えない部分こそが、その人自身を形作っているのだと実感しました。
そして、そういった背景を知ることが、こんなにもワクワクすることなんだと、あらためて気づかされる時間でした。
「人」を通じて、世界が広がる
深HOLICは、単に「知らない世界を知るため」のイベントではありません。
ゲストのこれまでの人生に触れ、その人が向き合ってきた仕事や地域との関わりを知ることで、新たな視点や好奇心が芽生える――
そんな場でありたいと考えています。
次回のお知らせ
次回「深HOLIC vol.9」は、2025年8月20日(水)18:00〜開催予定です。
ゲストは、国際物流の世界で長年活躍されている服部真洋さん。
サントリーを経て、現在は住友重機械工業に勤務。
「この仕事が楽しくてしょうがない」と語る、“HOLIC”な方です。
服部さんの壮絶な人生背景にも触れながら、国際物流というダイナミックな世界を一緒に覗いてみましょう。

