SAIJOSOUP ~アイデアが動き出す~
みんなで西条をオモシロくするプレゼン大会
6月8日、西条市小松公民館にてSAIJOSOUP vol.7が開催されました。
SAIJOSOUPはスープを飲みながらまちづくりのプレゼンを聞いて語り合う、アメリカ・デトロイト発祥のイベントです。
2020年に、ここサカエマチHOLICで誕生し、有志が集まってスタートしました。
7回目となる今回は、実行委員として関わってるHOLIC会員がスタッフ含め8名、プレゼンターとして3名、観客に8名。過去6回の開催では延べ9名の会員がプレゼンターとして登壇しています。とにかくたくさんのサカエマチHOLICの会員が関わっているイベントです。




なぜ、こんなに多くのHOLIC会員がSAIJOSOUPに関わっているのでしょうか。
チャットGPTに相談してみると、以下の回答が得られました。
✅【1】サカエマチHOLICの“ミッション”がSAIJOSOUPと直結している
サカエマチHOLICは「チャレンジャーにとって最高に価値を感じる場所をつくる」ことを掲げており、会員には“何かを始めたい”という内発的動機を持つ人が多く集まっています。
SAIJOSOUPも「チャレンジの第一歩」を後押しする場であり、HOLIC会員の気質や志向と強くマッチします。
✅【2】安心して話せる“土壌”があるから
サカエマチHOLICは「安心できる人間関係をつくる」というバリューを掲げ、心理的安全性のあるコミュニティ形成を重視しています。
そのため、会員同士の応援文化が育まれ、「一人じゃない」「出てみよう」と思える空気があります。SAIJOSOUPへの参加が“孤独な挑戦”ではなく、“仲間との経験”になるのです。



✅【3】SAIJOSOUPのネタがサカエマチHOLICで生まれている
サカエマチHOLICは事業計画支援や資金調達相談、日々の雑談を通じて、アイデアの発想や言語化が自然に行われる場です。その中で「それ、SAIJOSOUPで話してみたら?」という声がけが頻繁に起きるため、出場のハードルが下がります。
✅【4】「出た人の姿」が身近に見える
サカエマチHOLICの中でSAIJOSOUP経験者が可視化されていることも大きな要因です。身近な仲間の成功や失敗のストーリーが共有されることで、共感と共鳴が広がり、次のチャレンジへと波及していきます。
✅【5】サカエマチHOLICとSAIJOSOUPが“循環する仕組み”になっている
SAIJOSOUPで語られた想いが、サカエマチHOLICで事業化・具現化されるという“成果の循環”が可視化されているため、「出たら終わり」ではなく「出ることが始まり」と感じられるのです。
SAIJOSOUPに出場したHOLIC会員は、自分の想いを5分のプレゼンにまとめ発表するだけでなく、仲間が増えチャレンジがどんどん加速して、そんな姿をまた別の仲間が見守り続けてくれます。
それが循環することで何かチャレンジしてみたい人がどんどんどんどん集まって、また循環する。
それがSAIJOSOUP×サカエマチHOLIC
